研究会からのお知らせ
このたび多言語化現象研究会は、1999年6月19日に第1回研究会を開催してから、25年の節目を迎えることができました。
ここまで研究会活動を続けてこられましたのも、これまでに研究会にご参加いただいた皆様のおかげです。
改めてお礼申し上げます。
また、本研究会の発起人である庄司博史さんが2023年5月4日に逝去されて1年が経ちました。
庄司さんの元気な姿を今も心に抱きつつ、本研究会をさらに発展させていく所存です。
改めて深く哀悼の意を表します。
運営委員一同
第85回多言語化現象研究会開催のおしらせ
多言語化現象研究会のみなさま
下記の要領で第88回研究会を開催いたします。ふるってご参加ください。 参加方法は末尾をご参照ください。
(詳細は開催時期が近付きましたらお知らせします。)
日時:2024年9月29日(日) 14:00~17:00
場所:関西学院大学梅田キャンパス 1001番教室(アプローズタワー10階)
最寄駅 阪急「大阪梅田」駅 茶屋町口から5分。JR「大阪」駅 御堂筋口から10分など
https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/
対面とオンライン(Zoom)併用を予定:
参加費:無料(どなたでもご参加できます)
第1報告 14:00-15:20
報告者:
題目:
要旨:
第2報告 15:40-17:00
報告者:
題目:
要旨:
●申込み:
〇オンライン参加の場合:前日までに以下にアクセスし、事前登録をお願いします。登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
登録者には当日参加用リンク(本人のみ有効)が送付されます。これで事前登録が完了します。資料は当日配布します。
●参加無料(どなたでもご参加いただけます)
主催:多言語化現象研究会 http://www.tagengoka.sakura.ne.jp
多言語化現象研究会事務局:webmaster@tagengoka.sakura.ne.jp
研究会の趣旨 研究会の組織・運営、連絡先 関連研究会リンク
関連・新着図書
「今そこにある多言語なニッポン」(くろしお出版 2020年)
「事典 日本の多言語社会」(岩波書店 2005年)
「まちかど多言語表示調査報告書」 (2006年)
「ことばと社会 11号 特集:移民と言語①」(三元社 2008年)
「日本の言語景観」(三元社 2009年)
「ことばと社会 12号 特集:移民と言語②」(三元社 2010年)
「多言語社会日本ーその現状と課題」(三元社 2013年)
(「教師用手引き」三元社HPで公開しました)
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多言語化現象研究会事務局:webmaster☆tagengoka.sakura.ne.jp(☆を@でおきかえてください)
研究会ホームページ: http://tagengoka.sakura.ne.jp